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「第1回カケトーーク〜プロ野球編〜」

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「第1回カケトーーク〜プロ野球編〜」

「第1回カケトーーク〜プロ野球編〜」

11月3日、KAKERU主催の「カケトーーク」プロ野球編を開催させていただきました。 当日は野球狂5名と、まったく野球がわからない若者1名が参加。 とにかく笑い続けた2時間でした!

広島東洋カープ、楽天ゴールデンイーグルス、横浜DeNAベイスターズ、阪急ブレーブスの4球団の話題が中心。

「広島ほど人間臭く、深い球団はない!」
「楽天が東北に愛され、感動を与える理由」
「横浜の紆余曲折を乗り越える逞しさと、要所で話題になる選手」
「阪急ブレーブスは昭和野球の傾き者!」

球団ごとに「色」があり「ドラマ」があり、「面白さ」がある。
これだから野球は素晴らしい!
そう感じることができた時間でした。

さらに詳しく書きましょう!

たとえばカープは、「前田」という名前を聞いて連想する選手で世代がはっきり分かれる。 僕たちは迷わず「孤高の天才 前田智徳」をなりますが、ヤングな若者たちは「マエケンこと前田健太」なんだそうです。 さらに忘れてはならない炎のストッパー津田恒実の存在。

楽天が日本一を決めた最後の試合、マー君こと田中将大投手がマウンドに上がった時のファンモン大合唱を見て、2011年開幕時の嶋捕手の「見せましょう!東北の底力を!」という挨拶を見て、野球に興味のない若者は楽天のファンになりました。

ベイスターズがまだ大洋ホエールズの頃、球団身売りの危機を乗り越えた話。
意外に知られていないニッポン放送買収のからくり。
ベイ通だからこそ語られるあるあるの数々には脱帽でした。

阪急ブレーブスがオリックスブルーウェーブとなり、プロ野球史上初のストライキを招きながら現オリックスバファローズが在ること。 背番号7、福本という韋駄天の軌跡。

あるあるから球団事情、さらには各々が選ぶベストナインまで盛り沢山でした。

ご参加いただいた皆様、楽しんでいただけましたでしょうか。
お忙しい中お越しくださいありがとうございました!
いつの日かまた、第2弾をやりましょう!

さて、次回の「カケトーーク」は来る12月。 テーマは「漫画」でいきます!

詳細は追って。
乞うご期待!



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